仕事内容内装工
内装工インタビューINTERVIEW
出会いがすべてを変えた。
INTERVIEW 1
内装工事部施工チーム 2期生 星山 正翔 MASATO HOSHIYAMA
とにかくこの仕事は楽しい!ビス一本から建物が形になっていく感動を、まずは企業訪問で体験してみてほしいです。

偶然の出会いが、
未来を変えた
高校ではロボット工学を学んでいた私ですが、将来の仕事に対して明確なイメージは持てずにいました。そんな中で出会ったのが、中喜の先輩である服部さん。合同企業説明会でたまたま声をかけていただき、ブースで話を聞くうちに、自然と惹きこまれていきました。会社訪問では、明るく親しみやすい雰囲気に安心感を覚え、ビス打ちの体験をさせてもらった瞬間、「これを仕事にしたい」と心が決まりました。今振り返っても、あれは間違いなく運命の出会いだったと感じています!

見て覚えろ!じゃない、
丁寧な指導
「うちは見て覚えろ!なんてことはないよ」と入社前に言われたときは、正直半信半疑でした(笑)。でも、実際に働き始めてからは、その言葉が本当だったと実感しています。分からないことは何でも聞きやすく、一つひとつ丁寧に教えてもらえる環境で、毎日が学びの連続です。実習スペースでは材料も惜しみなく使わせてもらい、納得いくまで練習できるのが嬉しいです。現在は課題の部屋でボード貼りを行っていますが、仕上がったときの達成感は言葉にできません。

仲間と共に、
憧れの先輩の背中を追う
同期が4人いることも心強く、日々互いに刺激を受けながら成長しています。たまに昼休みにラーメンを食べに行くのも楽しみの一つで、最近は会社の近くの町田商店がお気に入りです。先輩方も皆さん気さくで明るく、仕事には真剣そのもの。中でも服部さんは、説明会で声をかけてくれた憧れの先輩であり、今も変わらず丁寧に教えてくれる頼れる存在です。いつかは自分も、後輩から憧れられるような職人になり、新潟を代表する建物づくりに携わっていきたいと思っています。
最高のチームを 作っていきたい。
INTERVIEW 2
内装工事部施工チーム 1期生 服部 映児 EIJI HATTORI
最初は建設業に興味がなかった私ですが、中喜との出会いがすべてを変えました。今は内装職人として日々の成長を実感し、これから仲間になる皆さんと最高のチームを築いていきたいと思っています。

偶然の出会いが、
確信に変わった
高校卒業後、進路に迷っていた私は、合同企業説明会で偶然中喜のブースに立ち寄りました。建設業には興味がなかったのですが、若くて親しみやすい社員の方々の話や施工実績を聞くうちに、「自分に合っているかもしれない」と感じ始めました。会社訪問では実際に作業を体験させてもらい、ビス打ちの楽しさに「これが仕事になるなんて最高だ」と確信。帰る頃には、応募を決めていました。

実感できる日々の成長
2か月間の実習を終え、6月からいよいよ現場に出ました。初めて目にする材料や工法に戸惑う場面も多くありましたが、実習スペースで基礎をしっかりと学べていたことが大きな支えとなり、焦らず対応することができました。9月には工場の新築工事で職長を任され、15人以上の職人に的確に指示を出すという大きな役割にも挑戦。不安を抱えつつも、先輩方や周囲の仲間に支えられて現場をやり遂げ、大きな自信とともに確かな成長を実感し、達成感を得ることができました。

教えることで高まる責任感
今年4月からは新たに後輩が2人加わり、今度は自分が教える立場になりました。2人とも明るく真面目で、吸収も早いため、教えることが楽しく感じられます。同時に、自分の知識や技術を見直す機会にもなり、「もっと上を目指したい」という気持ちが強くなりました。今いる後輩たち、そしてこれから入ってくる後輩たちと一緒に、最高のチームを作っていきたいと思います。
技術を惜しみなく 伝えたい。
INTERVIEW 3
内装工 中喜装栄会所属 西郡 和仁 KAZUHITO NISHIGORI
中喜のチームワークは抜群。私は協力会社の職人という立場ですが、新しい社員となるみなさんは私にとっても大切な後輩です。技術を惜しみなく伝えます。内装工事という仕事の面白さと奥深さを味わってください。

新潟の有名施設を
多数経験
私は中喜の社員ではなく、協力会社の職人として工事に参加しています。ですが、新しい社員は私にとっても後輩のようなもの。職人の講師として、教えられる技術はすべて丁寧に伝えるつもりです。私はこの道35年以上。スーパーゼネコンの鹿島建設様から「マイスター」の認定も受けて朱鷺メッセ、メディアシップ、イオンモール新潟南など、きっと皆さんが目にしたことがあるような新潟を代表するような施設の内装工事に携わってきました。

繋がりの強さが中喜の魅力
中喜の特徴は何といっても、職人同士が非常に仲が良く、連携して仕事を進めていけることにあると思います。中喜には「中喜装栄会」という協力会社の会があり、忘・新年会やバーベキュー大会など年に数回イベントを開催。情報交換や交流の場となっています。こういった協力会社のネットワークを作っている会社はめずらしく、横の繋がりを作る貴重な機会となっています。日頃のコミュニケーションを大切にすることで、現場でもチームワークが生まれ、良い仕事の土台になっているんです。

内装の面白さを知ってほしい
近年、建設業に従事する職人の数は減っていますが、それに伴って技術の重要性は年々高まってきています。内装工事に限りませんが、建設現場では機械ではできない仕事も多く、人の手が欠かせません。ベテランの職人から技術を継承する新しい力が必要です。この仕事は、多くの人と力を合わせ、一人ではつくれないものをつくり上げることが醍醐味。大きなプラモデルを作るような面白さがあります。ぜひこの達成感を味わってもらいたいですね。
雰囲気の良さが、 中喜の魅力。
INTERVIEW 4
営業・施工管理(内装) 中野 亮太 RYOTA NAKANO
当社はコミュニケーションが活発で、仕事の相談をしたり、アドバイスをもらったりといったことが日常茶飯事。私は内装工の経験もありますので、積極的に指導に当たるつもりです。一緒に成長していきましょう。

内装工を多方面からサポート
私はかつて内装工をやっていたこともあり、中喜ではその経験を生かして営業と施工管理の仕事をしています。段取りを組んだり、材料を手配したりするのが私の仕事。いわば内装工のサポートです。私の準備が、現場の作業がスムーズに進むかどうかに関わってくるのでなるべく綿密に予定を立てるように心がけています。シミュレーション通りに現場が進んだ時にやりがいと達成感を感じます。

分からないことは何でも聞いて
中喜は社内の雰囲気がとても良く、特にあらたまる必要もなく、いろいろな相談がしやすい環境です。協力会社の職人さんたちとのコミュニケーションも活発で、LINEで現場の写真を送って見てもらいながら、悩みを聞いてもらったりアドバイスをしてもらったりします。もちろん私自身も後輩たちには積極的に指導をしていくつもりですが、分からないことがあれば遠慮せずにどんどん聞いてください。

自分の成長を実感してほしい
どんな仕事であれ、入社直後はおそらく戸惑うことも多いはず。仕事が思うようにできず、悔しく感じることもあると思います。それは誰もが通る道なので、心配しなくて大丈夫。今できることを整理して、やるべきことをやっていくだけです。着実に経験を積んでいくことで、質も量も徐々にこなせるようになってきます。そうなってくると、自分自身でも「成長したなあ」と実感できるはずです。一緒に成長していけたらと思います。
1日の流れDAILY FLOW
キャリアパスCAREER PATH
「本物の職人」の価値
時代がどれだけ変わっても、人々が生活する限り建築物はなくなりません。職人の数自体は減っていく傾向にありますが、質の高い仕事ができる「本物の職人」の価値はむしろ高まっていくことと思われます。
職長や技術指導としてステップアップ
中喜では今後さらに、技術の向上と職人の育成に力を入れていきます。技術を磨き、現場を取り仕切る職長にステップアップ。後輩たちの育成にも力を発揮し、中喜の将来を担う一人になってください。
独立してバリバリ稼ぐという選択肢も
一人前の職人としての独立を目指す方も中喜は応援します。ぜひ協力会社で構成される中喜装栄会のメンバーになってください。頼れる社外の職人として惜しみなく技術を発揮してくれることを期待します。
福利厚生WELFARE
社会保険
定期検診
生命保険加入制度
(原則養老保険)
慶弔見舞金
制度
記念日休暇制度
資格取得
奨励制度
作業服などの
貸与
マイカー
駐車場あり
法人優待
サービスあり